Z プ リ ザ ー バ   お客様の声


Zプリザーバ導入についてのお客様からのご意見です。
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当マンションは昭和57年に建築され、
12年目に外装補修を実施したが、本年20年目を迎え
給水管(赤錆)対策の必要に迫られた。
給水管補修としては、
配管の取替え
ライニング法
脱気水
セラミック、磁石等 
があるが日本建築設備診断機構(JAFIA)に加盟している高砂熱学株式会社
や住友電設株式会社の意見を聞くと(1)は費用と工事が大規模となり、根本
的対策であるがマンションについてはあまりお薦め出来ない。(2)が現在一般
的に行われている。(3)は延命策であって根本対策ではないが、
脱気水は赤錆に有効である又三浦工業は信用のおける会社である。(4)は効果が実証されておら
ずまだ一般的でない。以上の事から(2)と(3)に絞って検討した。

(2)は工期が長い上にエポキシ樹脂ライニングを行うので、環境ホルモンの心配があり、温水管
(銅管)にはこの工法は効果がない。(3)は費用的に安く断水も半日と少ない上に温水管にも有効
である事が分かったが、酸素のない水は人間の身体に悪影響が出るのではないかと言う疑問が
残った。

調査の結果、脱気水は生活の中に多く取り入れられている事が分かった。ペットボトル入り飲料水、
スポーツ飲料、ビール、家庭でのお茶、煮物、ご飯等全て水を沸騰させるため酸素が含まれていない。
Zプリザーバー製脱気水は酸素含有が0.5〜1.0PPM程度となるが水を出す際、蛇口から元の8.0PPM
までは無理としても約4.0PPM程度の酸素が入ることも判明した。

この水の欠点としては、
●金魚などへの直接使用すると酸欠になる(汲置をして使う事を薦める)
●浸透が良すぎるので野菜を漬け置くとシャリ感が無くなる(さっと洗う程度にする)
利点としては、
●浸透が良いのでお米や豆などを炊く際柔らかく且つ時間短縮が出来る。
他は従来の水と何等変わったこと無く使う事が出来る。
マンションの責任者として安い費用で大きな効果を求めねばならず、かと言って健康上問題のない
物を求め続けたが、今回は一番錆びていたメーター周りのみ配管を取り換えた上にZプリザーバー
を採用した事により、ほぼ完全な状態で給水管対策を取ることが出来た。

【Zプリザーバ導入その後・・・】

プリザーバの設置後、導入経過を「お客様の声」としてお寄せ下さった山本様が、その後の様子を
お書きになったお手紙をくださいましたのでご紹介します。

「Zプリザーバにつきましては、昨日、メーカーが4ヶ月毎の定期検査をしまし た。
交換されたフィルターを見ますとゾッとするほど汚れており、今までこんな水 を飲んでいたのかと驚きです。
使い勝手も問題なく居住者からのコンプレーンは 全くありません。当マンションの給水管対策はこれで
完了とみています、良いも のをご紹介いただき感謝に耐えません。」

平成15年6月16日

【Zプリザーバ導入その後・・・2】
定期点検
1回目  H 15年4月23日  溶存酸素濃度 0.33mg/L  残存塩素濃度 0.75mg/L
2回目  H 15年8月19日     〃     0.32mg/L      〃     0.4mg/L

1回目、2回目とも溶存酸素濃度や残存塩素濃度は正常な数値を示し、順調な運転を
続けているが、1回目点検時のフィルターは2本ともかなり茶色く着色していた。
2回目の点検時には着色が少なく、明らかに浄化されたきれいな水となっている事が
分かった。
3回目の点検は12月であり、浄化は進むと考えられる。この各回のフィルターは12月
の総会で居住者に公開する予定。
尚、9月6日の定期理事会において居住者の声を集計したところ、Zプリザーバ設置後、
不便を感じた人はなく、飲料、調理など今までとなんら変わらないことが分かった。
設置前のいろいろな疑問や不安はただの取り越し苦労であったと思われる。

平成15年9月10日

ライオンズマンション府中第3
管理組合理事長・山本良蔵 様


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